疲れたおっさんが書くイヤホンブログ

糞耳に定評のある…いや評されたことすらないなまぁいいやど素人レビュー

Earfun Air Pro3 簡易レビュー

Earfun Air Pro 3

 

Earfun JAPANのTwitterはこちら

プレゼント企画をまめにやっているようです。

 

Amazonの商品へのリンクはこちら

…ちなみにアソシエイトはやってないのでただのリンクのはずです。

 

はい、ということでお久しぶりの方はお久しぶりです。

はじめましての方は…いるんだろうか?

 

…何と言いますかTwitterのプレゼント企画で当選しました。

いやマジでありがとうございます。

 

この製品を知ったのはプレゼント企画前で、会社の先輩に

・親族にプレゼントするワイヤレスイヤホンでおすすめはないか

・予算は1万5千円まで、ANC(アクティブノイズキャンセラー)がついているほうが良い。

・音はよく知らない(拘りはない)けど、できればよいものが欲しい

 

とのことで、どうしたものかと悩み…

5分後にググりました

 

候補はAnkerの新しい奴とこれと、Pamu Scrollのパンダ?を直輸入するかの

三択で聞いたところ、Earfun Air Pro 3を選んだとのことでした。

 

ということで当たりたいが為にTwitter

「先輩に勧めました!」とウソ書いたわけではなく

マジで勧めたけど、結局音の感想は聞けずじまいだったということでした。

 

嘘のような本当の話はさておき、

その当時の私はイヤホンの情報がアップデートされておらず、

ANC付きは割と高級機じゃね?と思っておりました。

普段使っているのは有線ですしね

 

しかし、調べてみると今はもう1万円を切る値段で入手できるとのこと。

私自身、ワイヤレスイヤホンの手持ちはクラウドファンディング

入手したPamuSlide2をたまに使用していましたが、

接続が不安定になることもありあまり好んで使用していませんでした。

音はいいと思うんですけどね。

 

前置きはこのあたりで、

Earfun Air Pro3の簡易なレビューをしようと思います。

 

ケースは小さめ、縦5㎝横8㎝高さ3㎝ぐらいでしょうか

充電のランプは3つ、充電口はUSB TYPE-Cです。

 

イヤホン自体の耳に入れる部分は縦1㎝横2.5㎝ていどで、ねじりながら入れると

耳甲介腔にぴったり収まるように作られています。

つけた際の気密性が非常に高く、ほぼ耳栓のような印象を受けました。

 

特に注目されるのは43dBノイズキャンセリングだと思います。

実際どの程度かというと、出勤時に電車に乗った場合、

走行音がほぼシャットアウト+車掌が何か言ってるけど聞こえねえ

程度です。

わかりにくいとは思いますが、PamuSlide2よりも明らかにノイズキャンセルが強く、

慣れた出勤にもかかわらず危うく電車を乗り過ごしてしまうところでした。

 

ただ、このANCは環境音が少ないところでは効果を感じられないので、

室内ではお勧めしません。

 

…ちなみにノーマルでも実はちょっとキャンセルされてない?ってぐらい

周りの音聞こえづらいですけどね。

反対に環境音モードもあり、たまに周りの音(一定の周波数?)がブーストされ

耳に直撃したりします。

 

音の傾向は一言でいえば低音重視のオルガンのような音です。

非常に力強く力が一本芯の入った音で、

反面、煌びやかさや伸び、強弱の柔らかさはほとんどありません。

ANCをつけるとさらに低音がパワフルです。

これはこれで面白い音だと思いますが、コンサートの音楽などは向かず、

デジタル色強めのBGMや低音がかっこいい曲が相性良いと思います。

 

また、使用している間に接続が途切れることはありませんでした。

この部分だけでも完全ワイヤレスイヤホンとして優秀です。

1万以下イヤホンなのに他機能も優秀で、アプリからイコライザ調整なども

行えたと思います(私はアプリは使用していませんが)

 

また、イヤホンのタッチセンサーのみで再生・停止、前/次のみではなく

音量の上げ下げができるのもポイント高いと思います。

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くそ耳なんであまりうまいこと書けませんが、

まとめると

 

・音は低音が強く、太く一直線な音

・手軽に音楽を楽しみたい、音源はスマホという人は機能全部入りで

 実売8000円程度なのでコスパ優秀

・特にANCがめちゃくちゃ強いので外使い用に

 

ということでした。

 

久しぶりに文章書いたから変かもしれんがみのがしてけろ

 

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