Earfun Air Pro3 簡易レビュー
Earfun Air Pro 3

プレゼント企画をまめにやっているようです。
…ちなみにアソシエイトはやってないのでただのリンクのはずです。
はい、ということでお久しぶりの方はお久しぶりです。
はじめましての方は…いるんだろうか?
…何と言いますかTwitterのプレゼント企画で当選しました。
いやマジでありがとうございます。
この製品を知ったのはプレゼント企画前で、会社の先輩に
・親族にプレゼントするワイヤレスイヤホンでおすすめはないか
・予算は1万5千円まで、ANC(アクティブノイズキャンセラー)がついているほうが良い。
・音はよく知らない(拘りはない)けど、できればよいものが欲しい
とのことで、どうしたものかと悩み…
5分後にググりました
候補はAnkerの新しい奴とこれと、Pamu Scrollのパンダ?を直輸入するかの
三択で聞いたところ、Earfun Air Pro 3を選んだとのことでした。
ということで当たりたいが為にTwitterで
「先輩に勧めました!」とウソ書いたわけではなく
マジで勧めたけど、結局音の感想は聞けずじまいだったということでした。
嘘のような本当の話はさておき、
その当時の私はイヤホンの情報がアップデートされておらず、
ANC付きは割と高級機じゃね?と思っておりました。
普段使っているのは有線ですしね
しかし、調べてみると今はもう1万円を切る値段で入手できるとのこと。
私自身、ワイヤレスイヤホンの手持ちはクラウドファンディングで
入手したPamuSlide2をたまに使用していましたが、
接続が不安定になることもありあまり好んで使用していませんでした。
音はいいと思うんですけどね。
前置きはこのあたりで、
Earfun Air Pro3の簡易なレビューをしようと思います。

ケースは小さめ、縦5㎝横8㎝高さ3㎝ぐらいでしょうか
充電のランプは3つ、充電口はUSB TYPE-Cです。
イヤホン自体の耳に入れる部分は縦1㎝横2.5㎝ていどで、ねじりながら入れると
耳甲介腔にぴったり収まるように作られています。
つけた際の気密性が非常に高く、ほぼ耳栓のような印象を受けました。
特に注目されるのは43dBノイズキャンセリングだと思います。
実際どの程度かというと、出勤時に電車に乗った場合、
走行音がほぼシャットアウト+車掌が何か言ってるけど聞こえねえ
程度です。
わかりにくいとは思いますが、PamuSlide2よりも明らかにノイズキャンセルが強く、
慣れた出勤にもかかわらず危うく電車を乗り過ごしてしまうところでした。
ただ、このANCは環境音が少ないところでは効果を感じられないので、
室内ではお勧めしません。
…ちなみにノーマルでも実はちょっとキャンセルされてない?ってぐらい
周りの音聞こえづらいですけどね。
反対に環境音モードもあり、たまに周りの音(一定の周波数?)がブーストされ
耳に直撃したりします。
音の傾向は一言でいえば低音重視のオルガンのような音です。
非常に力強く力が一本芯の入った音で、
反面、煌びやかさや伸び、強弱の柔らかさはほとんどありません。
ANCをつけるとさらに低音がパワフルです。
これはこれで面白い音だと思いますが、コンサートの音楽などは向かず、
デジタル色強めのBGMや低音がかっこいい曲が相性良いと思います。
また、使用している間に接続が途切れることはありませんでした。
この部分だけでも完全ワイヤレスイヤホンとして優秀です。
1万以下イヤホンなのに他機能も優秀で、アプリからイコライザ調整なども
行えたと思います(私はアプリは使用していませんが)
また、イヤホンのタッチセンサーのみで再生・停止、前/次のみではなく
音量の上げ下げができるのもポイント高いと思います。
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くそ耳なんであまりうまいこと書けませんが、
まとめると
・音は低音が強く、太く一直線な音
・手軽に音楽を楽しみたい、音源はスマホという人は機能全部入りで
実売8000円程度なのでコスパ超優秀
・特にANCがめちゃくちゃ強いので外使い用に
ということでした。
久しぶりに文章書いたから変かもしれんがみのがしてけろ
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1216.ears HYBRID IEM 1DD+6BA レビュー
1216.ears HYBRID IEM 1DD+6BA

1216.ears Facebook Twitter 販売サイト
香港での騒動後、連絡がつかなくなりこのまま営業終了かと思われていた
1216.earsが3月4日、突如復活しました。
Enlightenという8BAイヤホンを引っ提げて復活したわけですが、私はちょうどお金がなく…
というよりも、KINGと魂があるので、シャキシャキさわやか系はもういいかなと。
その後、1DD+6BAのイヤホンを開発中と告知がされ、
今まで多BAのみであった1216.earsに新風が。
しかもキャンペーン中で送料込みで26999円と、(8EVなどに比べれば)
かなりお安くなっておりました。
(有名工場生産BAだと46999円)
注文は今回キャンペーン終了直前まで熟考し、
安いほうのモデルを5月13日に注文しました。
到着は早くも6月1日。ひと月かかりませんでした。
モデル:HYBRID IEM 1DD+6BA
色:Ice Blue
フェイスプレート:SIlver Gitter
コネクタ:MMCX
ロゴ:サイド
今回は上記のデザインででお願いしました。
フェイスプレートは有料できらきらパウダー付きのものを選択しました。
本体が水色なのでもし単色ですと少々安っぽくなったかと思います。
実際に触ってみるとなかなか写真ほど水色が濃く感じず、すっきりした色合いです。

外観:
8EVやKINGなどよりもかなり小さめです。
左:HYBRID IEM 1DD+6BA 右:魂(12BA)

ステムは導管が3つになっている分の太さはあります。
とはいえ、標準的なサイズかと。(魂は太すぎ)
くびれがほとんどないので穴が大きいイヤーピースだとすっぽ抜けがおきるかもしれません。
また、写真には写っておりませんが、DDドライバ搭載のため、
コネクタ部横あたりに小さなベント穴(金属で0.5㎜ぐらい)が開いています。
装着:
やっぱ小さいほうが軽いし収まりが良いですね。
魂を長時間つけてると耳が痛くなったりすることもありましたので、これぐらいなら長時間つけても問題なさそうです。
音:
他の人と感想が食い違いそうな気がします…
(おそらく使用しているケーブルの影響)
とりあえずOC Studio Grace 2での使用でのレビューです。
(時間があれば後日添付されているデフォルトのケーブルでも書いてみます)
追記・とりあえずデフォルトケーブルでも聴いてみました。
Grace2など銀線だと中低音が太く強くなりがちだと思います。
KINGや魂のようにさわやかな爽快感がある音とはタイプが違い、
低音がブンブン力強いわりに柔らかさと分離も成立しているので、
力強いアップテンポの曲調の音楽だと楽しく聴けます。
高音域はそこそこ普通か弱めです。
(6BA分の音の厚みを感じるため、不足はないと思います。)
若干音が重いというかもっさりしているのは8EVも同様ですが、
若干こちらのほうが音が近いかもしれません。
デフォルトのケーブルに差し替え、聞いてみると…
最初の印象は
うん、普通だな!
いやいや、よく聴いてみると。
銀線のように中低域の力強さは息をひそめ、中低音中心でバランスが取れています。
ソニー的調整といいますか、日本向け製品に多い調整のように思います。
低音域の分離は銀線同様にあるので、これはこれで…
…とはいうものの、音のなめらかさは銀線よりもこちらのほうに
軍配が上がるので、やさしい曲や音楽、落ち着いた音であれば
デフォルトや銀メッキ線のほうが向いていると思います。
銅線やヴィンテージケーブルもありかもしれませんね。
雑記:
イヤーピースはFinalのTypeEのSサイズを使用しました。
魂に使ってたからなのか元々なのか、持っているスパイラルドットは穴が大きく、
ステムからすっぽ抜けそうだったので…
組み合わせ次第では8EVよりも使いやすく、良い可能性がを秘めるイヤホンかも。
DD搭載ですので、慣らしでどう変化するのか見もの?だと思います。
ワイヤレスイヤホン NUARL NT01AX レビュー
NUARL NT01AX

前回レビューを行ったAVIOT TE-D01bと同じ、
QCC3026を搭載した完全ワイヤレスイヤホンですね。
NUARL NT01シリーズ最上位のモデルとなっています。
2019/6/11 22:00現在、ブラックゴールドがAmazonで¥13,523となっています。
1月中旬から末ごろにかけて、人気があったにも関わらず
Amazonで何故か¥15,515と値段が下落していました。
なぜ安くなっていたのかは今をもって謎です。
ちょうどその頃に工場ファームウェアアップデートがあったからでしょうか。

外観:TE-D01bよりも大きくやや角ばった形状になっています。
画像はブラックゴールドですが名称通りやや金かかったメタリックブラックで
高級感を感じさせるカラーとなっています。
画像での判断となりますがTE-D01dと同程度の大きさでしょうか。
TE-D01bにくらべ、充電ケースが小さめに作られており、
目測60㎜×35㎜×40㎜ぐらいでしょうか。
マグネット式ではなく、カバーを閉じた際に押し込み充電する形式のようです。
音質:かなり低音が力強く重めの音となっています。
TE-D01bに比べると、ゲームBGMなどに向いた調整かもしれません。
ややボーカルが埋もれる傾向にあります。(声質によると思いますが)
グラフェンドライバらしく音の解像度は十分にありますが、
上記の通り硬く重めの音になっているので、高音の伸びやスピード感は
やや欠ける感があります。
高音は弱めですが、シャカつきはそれほどありません。
低音好きな人向きのワイヤレスイヤホンだと思います。
その他:現在ついているかはわかりませんが、SpinFitイヤーピースが付属していました。
傘が短め、さらにやや楕円になっているタイプののものです。
私はあまり付け心地が良いと思えませんでした。
個人的にはTE-D01bよりも好みですが、長時間聞いていると聞き疲れするかもしれません。
ワイヤレスイヤホン AVIOT TE-D01b レビュー
AVIOT TE-D01b

2018年8月にGREEN FUNDINGにて、クラウドファンディングが行われた
AVIOT TE-D01bのレビューを行いたいと思います。
Qualcomm社のQCC3026というチップが日本向けではいち早く搭載された、
トゥルーワイヤレスイヤホンということで注目されていたものですね。
今はさらに発展させたTE-D01dなどがあります。
(そちらは使用したことがありませんのでどうなのかはわかりません)
私は2018/08/21に支援を行い、到着してからiphoneに接続して使用しています。
音質の面でapt-Xで使用できないiphoneは論外かもしれませんが、
Android端末は普段使用していないのですよね…
Fiio X7 mk2はAndroidではありますが、あれは有線用と考えていますし。
ということで音質についてはAACでのレビューという事でご理解ください。

外観:丸みを帯びたデザインで、当初Indiegogo等で多数開始されていた、
ワイヤレスイヤホンのデザインでは割と標準的なものではないでしょうか。
毒気のないデザインで、耳に取り付け時に露出する本体部分が
目測で幅18㎜ほど、厚みも15㎜程度(ステム、チップ部を除く)と
サイズ、デザインともに使いやすいものとなっています。
半面、現在大幅に小さくなっている充電ケースがかなり大きく、
こちらは目測100㎜×60㎜×20㎜ぐらいでしょうか。
小型のモバイルバッテリーほどのサイズになっています。
音質:ボーカル近辺を非常に強く押し出した、まさに歌を聴くためのイヤホンという印象です。
日本人向けに調整されているとのことですが、おそらくこの調整の標準は
SONYのウォークマンから地続きの調整なのだと思います。
J-popやアニソン向けといった印象です。美麗なBGMなどにはあまり向かない傾向にあります。
高音域・低音域は弱めで伸びが弱く、解像度も有線BAイヤホンに比べてしまうと
それほどないため、音がやや曇っている印象があります。
半面、刺さるような部分もないため、安心して曲を聴けると思います。
その他:iphoneで接続時の問題なのか、それとも初期ロットゆえか、
たまに片側ののみ音が切れてしまい電源を入れなおす必要があったり、
音が左右で微妙にずれたりする不具合がありました。
特に接続が弱いと思ったことはないので、おそらくiphoneとの接続に何かしら
相性が悪い点があるのではないかと思います。
バッテリーの持ちについては、切れるまで使用したことはありませんが、
初期のトゥルーワイヤレスとしては待機時間、再生時間ともに
非常に優秀だと思います。
おすすめの使用法としては現在充実してきた、
ストリーミングサービスに使用するといった方法がよいと思います。
僕の場合はクラウド上にファイルを乗せ、Evermusicというアプリで
ストリーミング再生を行うといった方法を使っています。
DAP・有線のイヤホンほど音質は求められませんが、
非常に手軽に使用できるのでこれはこれでよいと思います。
LZ Hi-Fi Audio LZ-A5 レビュー
今回は、LZの正規代理店となる ㈱七福神商事 様より新製品試聴用にお借りした
LZ Hi-Fi Audio 5代目 Filter交換可能ハイブリッドイヤホン A5 ( 4BA+1DD)
(以下 LZ-A5)のレビューとなります。
写真のセンスが稚拙なので、できれば画像はほかの方をご参考に。
ポタフェスで好評であったらしく、
前評判から音がよい、しかしデザインやべぇだろといろんな意味で話題沸騰であったLZ-A5
中華イヤホンに手を出したのが最近なので中華のメーカーについては無知ですが
LZはこれまでのイヤホン(A4など)もかなり評判が良いらしいです。
最近BA多ドラの低価格化がありますが、
4BA+1DDで高品質な製品を打ち上げてきました。
値段はメーカーより規制があるらしく、¥29800で販売されています。
AliExpressなどで購入するよりも、
早く届くAmazonプライムで購入するほうがよいと思います。
(追記 販売終了したっぽいのでリンク削除しました)

画像左が金属製ケース、左上が本体、
右下が音質調整用のフィルターノズルとなっている。
この下には説明書、φ3.5アンバランスケーブルが入っている。


つくりとしては金属製の流線形でステムはやや細め。
スパイラルドットはしっかり入らないかも。SpinfitやFinal Eなどがしっかり取り付く。
端子はMMCXで、リケーブル可能。
筐体は4BA+1DDとは思えないほど小さく収まっている。
装着時の閉塞感はそれほどでもない。通常のDDイヤホンと同程度。
いろいろ噂の羽の模様はおそらく切削による掘り込みで、
黒の鈍く光る筐体にピンク色の通過塗装で金属的に光っている。かっこいい。
因みにこのデザインがあの企業のロゴに類似している点については
七福神商事様が各所に承諾を得て問題ないとのこと。

付属の音質調整用のフィルター付きノズル。
画像の赤・グレー・黒・青の4種あり、順に低音(赤)→高音(青)に対応しており、
ステム部を丸々交換し、好みの音質に調整できる。

付属しているケーブルはφ3.5アンバランスのMMCXケーブル。
MMCX端子側にワイヤというか針金が入っており、折り曲げて使用する。
持っている機器がバランス対応であれば使わないかもしれないが、
ケーブルが絡みにくいような作りになっていて、良いケーブルだと思います。
使用機器
ONKYO DP-S1 (アンバランス)
使用ケーブル:付属ケーブル
イヤーピース:スパイラルドットSサイズ
フィルター:グレー
・Fiio X7 2nd AM3A (バランス)
使用ケーブル:New NICEHCK MMCX Cable 2.5mm Balanced 8-Core Oxygen-free Copper Silver Plating Cable
イヤーピース:スパイラルドットSサイズ
フィルター:グレー
低音が力強いが、高音域がメイン。わずかにシャカついた印象。
中域~高音域まで広く鮮やかに鳴らし、低音域が豊かで力強く、曲を支えて盛り上げている。
それぞれの音の分離がこれ以上なく素晴らしい。聞きなれた音楽であっても新しい印象を受ける。
音の厚みとしては低音の厚みはあるが高音域にやや厚み不足を感じる。
そういう点でBGM,・ゲーム音楽や、アコースティックギターの曲などのほうがよい印象を受けた。
何かに例えると瑞々しいサラダのような印象。
試聴曲:広沢タダシ P5サントラ
・Fiio X7 2nd AM3A (バランス)
使用ケーブル:New NICEHCK MMCX Cable 2.5mm Balanced 8-Core Oxygen-free Copper Silver Plating Cable
イヤーピース:Final E Sサイズ
フィルター:レッド
自分の好みがもう少し低域寄りだったので一番低域のフィルターに交換した。
中高域が落ち着き、音の分離が少し悪くなったが、低域を中心に纏まった印象を受ける。
とはいえ十分な解像度であり、音が混ざっている様子はない。
BAによくある金属的なシャカシャカ音が苦手であればこちらがよいと思う。
個人としてはこちらのバランスのほうが好み。
こちらはアニソン、J-POPなどの複雑な音が絡む音源がよいと感じた。
何かに例えるなら…土台がしっかりした電波塔…?
試聴曲:広沢タダシ 悠久幻想曲
まとめ
約3万円という中価格帯?でありながらも値段以上の素質を持った
非常にお勧めできる万能型イヤホンだと思います。
基本スペックが全域素晴らしく、音楽を楽しめます。
さらに付属のフィルターで調整を行うことができ、人それぞれの好みの音に近づけることができます。
さらにリケーブルを行うことで全く傾向が変わりますので、
銀メッキ銅や銀線、16芯線などでもまた違った世界が見えるかもしれません。
基本が万能で、さらにカスタマイズができるという点を考えれば、3万円では破格だと思います。
1216.ears THE KING (10BA) レビュー
1216.ears THE KING

1216.ears Facebook Twitter
去る5月30日、知る人ぞ知る、Twitterの1216.earsより一つの告知が発表されました。
8EV、8EXの2つのフラグシップを合わせた、10BAの告知です。
一部の愛好家の方は10BAが開発されているという話を聞かされていたそうです。
僕もごせんぞ氏との会話の中で開発中ときいていました。
ほんの半年前に購入した8EV。
思えば10年以上地味に続いたスパイラルもここで終焉かと思っていたのですが…
(と言っても壊れたりなくしたりで買い替えだったので頻度はそうでもない)
10BA出たなら是非もないよね!
注文はもちろん5月30日、到着は7月28日。約2か月でした。
前回同様、TwitterのDMのみで日本語で行いました。
モデル:THE KING
色:透明な黄色
コネクタ:MMCX
ロゴ:サイド
でお願いしました。
8EVも単色でしたし、1216.earsさんのシェルは単色でも
安っぽくならないと思いましたので。

外観:
8EVと同様、つるんとした樹脂で作られており、今回は1216.earさんに
別の型で使われていた黄色で作れるかを質問したうえで作成してもらいました。
8EVは緑でエメラルドのような色合いに対し、
KINGは黄色というより琥珀色。トパーズのような色合いでした。

装着:
8EVよりもややずんぐりとした形状で大きくなっています。
横からの厚み自体は変更がありませんが、
注意点としてステムが8EVよりも更に太いです。多分6㎜ぐらいあります。
使えるイヤーピースが限られてきますのでご注意を。
個人的な好みですが、イヤピ取り付け時にステムと先端が短いイヤピが
おすすめとなります。私はJVCのスパイラルドットSサイズを推しています。
音:
8EVとの比較になりますが、タイプが違います。
8EVはなめらかで中高域がエロい、とは以前にも書きましたが、
KINGはなめらかさはあまり感じず、どちらかというと活発な印象です。
あえて変な言い方をするとスポーティーな健康美って感じでしょうか。
はい、意味わかりませんね。
KINGの印象としては8EVと対照的に、なめらかさはありませんが、
嫌味にならない程度にはっきりとした軽快な音がなっています。
また、音の抜けがすっきりしていて、
音の広がりやバックコーラスなどもこちらのほうがはっきりしています。
もちろん多BAゆえの音の厚みは8EVと遜色はありません。
フラットというよりややカマボコ型でしょうか?
8EVが高域となめらかさ特化なのに対し、
試聴したことはありませんが8EXは低域とエッジ、
KINGは8EV、8EXの上に君臨するものとして
それらを纏めて洗練させたものだと思います。
あえて欠点を上げるとするのであれば、
KINGは全域バランスが取れているゆえに特化した点が薄く、
人によっては面白みのない音と思われるかもしれません。
ここは完全に人の好みであり、これを補完することなんてできやしないと思います。
こう書いているとあまり良い印象を持っていないように見えますが、
8EVとKINGのどちらも高水準かつ音のタイプが全く違うものを比較しての話ですので…
ひとつ書き忘れてたのでこっそり追記。
8EVもそうでしたが、リケーブルや使用するイヤーピースの影響が大きく出ます。
無酸化銅や銀メッキや銀線、合金やスターリングシルバーなど
ここ半年ほどでいろんな線材の中華ケーブルがあります。
プラシーボ云々ではなく、ケーブル自体の値段が高い安い関係なく
使用するリケーブルで全く音が違ってきますので
複数のケーブルを持っていたほうが楽しめると思います。
イヤーピースについてはスパイラルドットを使用した場合は
軸部がほぼなくなってしまいます。
長いほうがいいと思うのであればSednaEarFitあたりでしょうか。
雑記:
8EVとKING、どちらを使い続けていくのか、と言われると非常に甲乙つけがたいです。
イヤホンの使い分けをしない私ですが、
これに関しては使い分けをせざるを得ないですね。
1216.earsのユーザーがずいぶんと増えてきました。
僕が8EVに手を出したころ、
半年ほど前は日本では3ドラを持っている人はちょっと居て、
8EXは数人、8EVに至ってはわずかな感じでしたが、ユーザーが増えるとちょっとうれしい気もします。
最近は中華多BAも増えてきており、それらも非常に安く品質も良くなってはいますが、
やはり少し安定感に欠けることもあると思います。
1216.earさんの品物のクオリティはどれも素晴らしいと思いますので、
駄筆ではございますが、どこかのどなたかの購入のきっかけになれば幸いと思います。
2019/4/30 移転につき追記
残念ながらこちらの使用頻度が下がってしまっています。
というのも、KINGに相性の良いケーブルが見つけられないでいます。
私の好みとしては柔らかめの音が好きで、KINGは少し活発的な音です。
また、全域綺麗になっていると思っていたのですが、銀線+8EVに比べ、
低音の量がかなり減衰してしまっています。
低音を膨らませ、豊かな音のケーブルが見つかれば化けるとは思うのですが…
1216.ears 8EV (8BA) レビュー
うっすうっす。
ごせんぞさん http://blog.livedoor.jp/gosen_zo/ のレビューのぱくりだよ!
8EXはこっちにきちんとしたレビューがされてるから参考にしてね!
8EXも非常にレビューが少ないですが、8EVもなおのこと少ないので。
あまり参考にはなりませんが、まぁひとつ。
1216.ears 8EV

1216.ears については全く知らない人はここを見ていないと思いますので省略します。
簡単に言いますと香港で個人でやってらっしゃるガレージメーカーとのこと。
1216.ears Facebook Twitter
僕が注文したのはTwitterで、支払いはPaypalとなります。
(実はリツイートして興味あるなぁといってたらDMが来ましたw)
注文は10月27日、到着は12月9日。約40日程度でした。
注文は完全日本語で、TwitterのDMで行いました。
あちらはGoogle翻訳を使用していらっしゃるようですので、
複雑な言葉を使用せず、明確でストレートな表現で文をを交わせば
問題ありませんでした。
フェイスプレートなどもよいかなぁとは思いましたが、シンプルに透明なものが欲しいと思っていました。
8EVを注文するにあたり、以下の指定を行いました。
モデル:8EV
色:透明な緑
コネクタ:MMCX
ロゴ:サイド
外観:
つるんとした樹脂で作られており、エメラルドグリーンな色味もあって
ガラスのような美しさがあります。
樹脂の色が濃いためほとんど見えませんが内側に8EVと刻印があり、
そこにL:Rの表記があります。
片側の刻印近辺に一つ気泡の跡がありましたが、まぁ裏側ですし。安く作ってもらったし
あとステムが太めで5㎜前後です。取り付けにくいチップが出てきますので注意。
装着:
8EXが多ドラで少し大きめという話があったので結構不安ではありましたが、
全く問題ありませんでした。
しっかり耳に取り付き、耳掛け型(俗にいうSHURE掛け)となるので外れて
大変なことに!とはならないと思います。
音:
なんとも表現が難しい気がします。
…というのは音源でずいぶんと印象が変わります。
傾向としてはモニターではなくリスニングタイプです。
ボーカル近辺がくっきりしており、音の分離感が非常に素晴らしいです。
低音域も嫌味のない音でしっかり出ており、高音域も爽やかな印象です。
最近出てきた低価格多ドラ中華イヤホンのように音が分離していても
なんだか変なところからなっていたり、力強すぎて暴力的な音ではありません。
低音重視のドコドコ鳴る音源であれば非常にパワフルな音が出ますし
(そのときは少し高音が負けちゃうのは音源のせいかなー)
ボーカル中心の音源であればくっきりしつつまろやかに、
デジタル的なリズムのある音源であればスピード感に溢れるように聴こえました。
あと、中高音あたりがなんかエロいです。
正直今までBAの機械的な音があまり好きではなく、
ダイナミックタイプのイヤホンを使用してきたのですが、
嫌味のない音、と書いた通り嫌悪感がありませんでした。
少しシンバルの音が刺さる感じがあります。
付属のチップやHCKのチップやFitearなどを試しましたが、
穴が大きいと刺さる感じがしたので穴が小さめで安定のFinal Eチップを使用しました。
慣れとかエージングに期待したいです。
雑記:
直接品物を試聴できるわけではないし、
値段も中華イヤホンに比べると高めで店舗や保証を介した販売ではないので
通常ではかなり敷居が高く感じますが、今のところ問題はないと思います。
1216.earsの公式Twitterの宣伝では~と同じなどといった触れ込みでやっていますが、
コピー商品としてといったよりも、
オリジナル元があるからクオリティはある程度信用できる、と思えばよいと思います。
いぢょ!1216.ears 8EVのファーストインプレッションでした!
2019/4/30 移転に当たり追記
暫く使用したり、KINGを購入して比較した結果、こちらの8EVは
こちらの Grace2 (金メッキ銀線と銀線のハイブリッド8芯線)が
非常に好相性でした。
というのも、印象が変わってきていまして…
高域重視の多BAのイヤホンにしてはDDのように音がかなり柔らかめであり、
そのためにKINGに比べボーカルが沈み、分離がやや悪い感じがします。
こちらのGrace2、FaceBookのメッセージから注文する必要があるため、
やや敷居が高くはありますが1216.earsの時のように単純な言葉を英語に翻訳すればちゃんと伝わります。
また、こちらも支払いはPaypalでした。
恐らく8EVは銀線との相性がよく、柔らかな8EVの音をそのままに
芯を強く補完してくれます。
また、使用しているドライバの為かKINGより濃い低音がします。
あと、めちゃくちゃケーブルの見た目がきれいです。
8芯平編みで金と銀が交互になっていて、
デザインとしても非常に優れているように思います。
また、使用しているイヤーピースはJVCのスパイラルドットのSサイズです。
理由として、ステム部ごと耳に入れ込もうとすると柔らかい必要があり、
開口部が大きい方が好ましいと思ったためです。
個人的にはよくTwitterでPRされている8EXよりもこっちの音のほうが好みです。